IKEMOTO TAKESHI イラストレーションズ
ルパン三世PART3 ゲストキャラ名鑑
イラスト/池本 剛
解説/Typer
アラスカの星 前後編
PARTlll、唯一の前後編となる、「暗号名(コードネーム)はアラスカの星」「アラスカの星は地獄への報酬」。
200億ドルの価値があるという、突然変異の麦種”アラスカの星”をめぐり、
CIA、KGB、そしてルパンが三つ巴の争奪戦を展開し、その3者の間を峰不二子が行き交う。
次元大介の過去も事件の要となる、PARTlll傑作の一つである。
特に前編は青木悠三氏自らの作画が秀逸。
ジョージ・クーガーから、耐熱寒冷麦種”アラスカの星” を受けとる筈だった、ソ連側KGB対米諜報局長。 撃墜されるジョージと接触していた峰不二子を襲う。 CV/富田耕生 |
ジョージ・クーガーの妻。 「アラスカの星の行方を知る…」との情報を何者かに流され、 CIAにマークされることに。 ジョージがいなければ、彼女は次元と…… CV/沢田敏子 |
アラスカの星の回収を特命とした、 アメリカ側CIA指揮責任者。 バーバラと接触した次元を捕え、拷問にかける。 デザインが「バビロン〜」のコワルスキーと酷似しているが、 こちらが先にデザインされたキャラである。 CV/加藤正之 |
バーバラの夫。 暗黒街で”レフティ・ジョー”と呼ばれていた腕利ガンマン。 次元の好敵手であり、相棒でもあった。 CIAのエージェントになっていたが、 裏切ってアラスカの星を持ち出すも、撃墜される…!? CV/青野武 |