投稿 ／ ｐｉｎｅ （2000.1.10） 「マンハッタン・クライシス」「とっつあん大いに怒る」について
マンハッタンは、
ルパンと次元が萬の殺し屋から逃げる時のせりふで、
次元の“そうだろうなー”って言うところをコバキヨ様が、
いろんな言い方を 使っていた所が面白かったですね。
とっつあんは、
冒頭の銭形のしぶとい追跡から始まって、なんだかいつもより
しつこさが違うなと思ったら、
少女の死に切れた銭形が、ルパン射殺許可証を
認めて貰いに行くというこれまでになかったケース。
これまでこんな銭型を見たことなかったので、デドオアと原作を見たとき並に、
銭形がかっこよく見えました。
特に、五ヱ門を雑魚として構えているところに、
ホントはいつでもしょっ引ける のに捕まえていないという事を匂わせるのでは、なんて思っちゃいました。
投稿 ／ Ｔｙｐｅｒ （2000.1.9）
ＰＡＲＴ３、好きな話いっぱいあります！！
羅列してったらキリないケド、特に好きなのは…ううっ。甲乙つけがたい。
では、今回はＴｙｐｅｒイチ押しの第１８話「ショータイムは死の香り」について。
ＰＡＲＴ３の世界を構築したと言ってもいい青木悠三先生が演出したこの話は、
Ｔｙｐｅｒの思い描くＰＡＲＴ３の雰囲気の代表作と言えるかも。
なんか、「ストーリー」にいてのコーナーなのに脱線しちゃうケド、
ネオンやスポットライトでいっぱいの雰囲気がとてもカッコよくて、オシャレ。
車の後部座席でのルパンとジェニーのイチャイチャぶりも原作チックでイイし、
それを見た次元がミラーを傾けるトコなんかも、すごくイカしている。
あ、書いててワカッタ。
この話はストーリーも面白いケド、「Ｐ３的な魅力的なシーンの集合体」だから好きだったのか。
･･･ってコトはＴｙｐｅｒはストーリーよりも雰囲気を重んじるタイプのファンなのかな？？？
また今度はちゃんと各話「ストーリー」について語っていくので、
皆様もどんどん好きな話について語ってクダサイ！！
皆様からの賛同意見を募集しています