当委員会の存在意義 PART3、そしてバビロンの黄金伝説・・・ 作品的に旧・新・クローン・カリ城には劣っている点があるのも承知しています。 が、この2作品における一般人・ルパンファンの評価はあまりにも低すぎます。 ピンクだから、顔が好みじゃないから、そんな理由でこの作品を偏見するのは間違っている。 そう断言します。 今までは、こうしたインターネットという公開・発言の場がなかったというのもありますが、 ある程度黙認していました。 が、数年前に高校生が作った同人誌に、「私は、PART3を観ていません。でも、観る必要も、観たいとも思っていません」と書かれていたのを読んで、これはイカん。そう思いました。 その本を書いた方がどうというのではありません。 それは、関東で再放送がされないでいた為に そういったルパンファンの若者が増えているという事です。 PART3、バビロンの黄金伝説には 「ルパン三世」の一作品として評価・賞賛に値する部分が沢山あります。 当委員会では、そういった再評価の意見を集め、 P3&バビロンのルパン的地位を確立し、一般ファンの偏見等を拭い去り あらためて青木悠三先生をはじめとする、 すべてのP3&バビロンスタッフに賞賛の拍手を贈る事を目的としています。 |
私とP3・バビロン( Typer) 私はPART3とバビロンを愛しています。 尊敬したり、憧れの存在が旧とクローンとするならば、 PART3とバビロンは、いわば家族のような存在。嫁さんであったり、子供であったり、そんな感じ。 その人との思い出や、そのすべてを、命をかけてでも守りたいと思える、それと酷似している。 個人的に、初めてファンとしてリアルタイムに、アニメ誌等で跡を追いかけながら楽しんだ作品という思い入れがあります。 P3&バビロンとは、数々の思い出と共に過ごしてきました。 PART3・・・ 毎週毎週雨乞いして放送を待つ日々、そしてやっと放送してもらえた時の嬉しさ、 アニメ誌を読みながら、新しいルパンを生み出そうと努力しておられた青木さんの苦労を思い浮かべつつ、 絵柄の変化を見守り続けた日々、 自分で放映リストを作って、書き込み、暗記した日々、 最終話の放送を心から待ち、やっとこさ観たイワノフにぶったまげた思い出(笑) バビロンの黄金伝説・・・ 押井ルパンによって大幅にくわれてしまった制作期間に心配しながら公開を待ったこと、 田舎ゆえ劇場公開が8月の為、無理言って姉と横浜まで7月に観に行ったこと、 劇場販売グッズが宮崎ルパンなのに腹を立てたこと、 発売日にビデオを買って、画面に線が入るほど、セリフを覚えるまで観まくったこと… きっと、PART3とバビロンがあったからこそ今の自分があるのだと、そう思います。 私は、PART3とバビロンを愛しています。 |
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